2024.02.26 11:15学習のきっかけPCを使い始めたのは1994年からだった。やること、できることがなく日々、天井を眺めるだけの有様を見てこのままではいけないと主治医だったK先生が方々に掛け合ってくれた。それで入院中にもかかわらず、ALS協会からスイッチ一つで操作できるテキストエディタがインストールされたMSX2と...
2024.02.12 06:32AIスピーカーで読書:アレクサの読み上げ補助機能普段からベッド上での生活なのでEcho Dotを枕元においている。限られた声量でも単語が発声できれば、反応してくれるのも助かる。ラジオを聞いたり、目覚ましをセットしたり、翌日にヘルパーさんに伝えることがあれば思いだせるようにリマインダーを設定したり、となかなかに使い所は多い。とり...
2023.11.26 11:55社会参加をするということ。テクノベース社のパネルトークイベントにズームで参加した。https://peatix.com/event/373067423年12月に開所予定の就労支援B型事業所のプレイベントらしい。「肢体不自由のある方の就労について」3名のゲストによるパネルディスカッション。登壇者の肩書きに分...
2023.11.05 12:00街中の小さな障害車椅子を電動アシストに替えて行動範囲が広がった。これまで途中の下り坂は帰り道が登れるかが不安で先に進めなかった場所も行けるようになった。辿り着けなかったJRの最寄り駅まで行けるようになったのは30年来の悲願達成である。そんな電動アシスト車椅子が補助金込みで98万円。健康の価値は金...
2023.08.28 06:57ヘレン・ケラーの著作、2冊一時期、参考にならないかと障害を抱えた人の著作を読んでいた時期がある。その時にヘレン・ケラーの著作も読んだ。ヘレンケラーといえば視覚、聴覚、言語障害の3重苦を背負いながら世界中で障がい者の啓蒙活動をされたこともあって有名な社会活動家だ。
2023.08.07 06:40障がい者という生き方。16歳まで健常者として生きてきた。さほど道を踏み外すことがなければ平凡であれ、人並みには生きていけるだろう。そんな風に考えていた。受傷から一年余の病院生活の後、家族はどうにか自宅に連れ帰る準備を整え、なんとか在宅生活にまでこぎつけた。在宅生活が始まってひと月もした頃、ようやく落ち...
2023.07.17 06:20金持ち頸損と貧乏頸損3月に知り合いの頸髄損傷患者Aさんの3回忌の集いがあった。7歳年上で自発呼吸はあったが同じ程度の寝たきりで、同じ市内在住ということもあって何かとお世話になった。高校の授業で組体操の練習中に事故があったらしい。そのAさんが”金持ち頸損と貧乏頸損”という言葉を口癖のように言っていたの...
2023.06.19 06:35その日その日を生き抜けばいいのであれば2,3カ月に一度くらい、車椅子でコンビニに行くついでに近所を見て回る。ここ数年で目立ち始めたのはベランダに生活感のない家が散見される。エアコンの室外機がなかったり、カーテンが取り外されていて室内まで見える。家具も片付けられていてもちろん、住人の姿は見当たらない。この地域は千里ニュ...
2023.06.05 06:49就労支援を受ける意味。私は重度の頸髄損傷者で首から下は動かない。そんな重度の身体障害者が2022年5月からジョブアクセス南森町の就労支援サービスを受けている。傍から見ればそんな状態で就労なんて意味があるのか、そう思われるだろう。障害者になってからはことあるごとに”自立”と言われた。だからこの30年とい...
2023.05.13 11:38障碍者は人生の一過程私は心身の障害を人生の一過程と捉えている。人生は一般的に幼年期、青年期、壮年期、高齢期、死期、などのステージに分けられている。人によってはいずれかの時期に病、事故、怪我などの理由で心身の故障、機能の減衰、消失が場合がある。そうでなくとも加齢に伴い老いによる体力の衰えや健康状態を維...
2023.04.11 11:35来たれ!ヘルパー!!団塊の世代が75歳を超え、後期高齢者になった時に介護を受ける人数に対して、それをまかなえるだけのヘルパーが足りていないことを世間一般では2025年問題といわれている。2025年などと悠長に言っているけど2010年辺りでもヘルパー不足は深刻だった。介護保険と総合支援の区分の違いはあ...